中性脂肪が高いのは遺伝によるものだった!?

中性脂肪が高くなる原因は肥満やアルコールの過剰摂取、喫煙習慣などが挙げられますが、遺伝性のものがあるのもご存知ですか?

 

暴飲暴食はしていなかったり、適度に運動しているなど、中性脂肪が高くなる原因が見当たらないのに中性脂肪が高いと指摘された人は、遺伝性かもしれません。

 

健康に気を付けているのに中性脂肪が高い!?遺伝性の高脂血症とは?

 

中性脂肪が基準値の30?149mg/dlを超えている時、高脂血症と呼ばれ治療の必要が出てきます。

 

でも、中性脂肪が高くても主たる原因が思い当たらない場合は遺伝によるものが考えられるかもしれません。

 

 

家族性高脂血症とは?

 

中性脂肪が高い人はコレストロールも高くなる傾向があります。

 

厳密には、中性脂肪だけが高い人、コレストロールだけが高い人、どちらも高い人と分けられますが、これらが基準値より高い人を「高脂血症」と呼びます。

 

その中でも中性脂肪とコレストロールの2つによる遺伝性の高脂血症は500人に1人いると言われています。

 

これを「家族性III型高脂血症」と呼んでいます。

 

先天的に代謝に異常が見られ、遺伝によって中性脂肪などの数値が高くなる人は生活習慣とは関係ないのです。

 

中性脂肪は男性だと40代、女性だと50代に上がる人が多くみられ、それよりも早く若い時に主たる原因が思い当たらない場合も遺伝性を一度疑い、早めに病院で検査をすることをお勧めします。

 

両親のどちらかが中性脂肪やコレステロールが高い場合は子供に50%遺伝すると言われており、両親ともに高い場合は75%の確率で遺伝すると言われていますので、中性脂肪と遺伝と言うものは確実に関係性があると言わざるを得ないと言うのが現状です。

 

 

なぜ中性脂肪が高いかを見極めることが大切

 

中性脂肪が高いと言われ、自分に何か思い当たることがないか考え見つめなおすことはとても大切なことです。

 

しかし、そこに遺伝による影響があることはあまり知られていないかもしれません。

 

生活習慣によって、中性脂肪が高くなる場合、遺伝により中性脂肪が高くなる場合、またどちらにも原因がある場合と人によって変わってきます。

 

若いうちから遺伝などの理由により中性脂肪が高いとその分動脈硬化が早く進んでいきます。

 

遺伝に限らず、長い間中性脂肪が高い時は、医師の判断により病院では動脈硬化の検査も受けることができます。

 

両腕、両足に布を巻き、血圧を測るように圧迫するような検査なのですが、まったく痛みもありませんので、遺伝による人もよらない人も定期的に血液検査を受けましょう。

 

データの推移で自分の傾向がわかり対処しやすくなります。

 

中性脂肪を下げるためにサプリメントを利用することもお勧めです。

 

ビアンコロールは今、どんどん注目されています。

 

血管内の中性脂肪をしっかり落としていきましょう。